• All
  • GioithieuveSulecoAbout
  • GioithieuveSulecoAbout-Procedure Suleco
  • 情報

情報

滋賀県の大津商工会議所と企業がSULECOを来訪し、ベトナム人材雇用機会について意見交換を行いました。

2024年12月9日、SULECOは滋賀県大津市の商工会議所と企業の代表団を迎えました。今回の御来訪は、ベトナムの労働者に対して、雇用機会を提供するだけでなく、滋賀県をはじめとする日本国内の企業全体の高水準な人材採用ニーズに応えるものです。 代表団には、大津市商工会議所の副会頭、執行役員、専務理事および滋賀県の金融・銀行、教育、技術、繊維製造、包装、オートバイなどの多くの分野で活動する企業の代表が含まれていました。今回の交流を通じて、代表団は特にベトナムからの国際人材受入れに強い関心を示しました。 会談では、両者が協力の機会について率直に意見交換を行いました。SULECOの代表であるファム・クオック・タン副社長は、人材の選抜・訓練・派遣のモデル、日本企業とベトナム企業との協力プログラムについて説明しました。 また、SULECO職業専門学校の代表して、大川剛佳先生が学校の概要と教育システム、管理および教育プロセスについて詳述しました。 日本側代表団、大津商工会議所の代表は次のように述べました。「私たちはSULECOの専門的な訓練システムを高く評価しています。これは、日本企業の採用ニーズとベトナムからの潜在的な労働力を効果的に結びつける理想的なモデルです。この協力が両者にとって長期的な利益をもたらすことを期待しています。」 SULECOについてより深く理解するために、日本の代表団はキャンパス、施設、実習エリア(溶接、介護)、モデル教室、学生寮を見学しました。その際、学生たちは直接質問することや日本で働く際の学習目標や将来の期待について共有する機会があり、代表団のメンバーから具体的な回答をもらいました。 この訪問は、両者が互いのニーズと能力をより深く理解する機会であるだけでなく、国際的連携の文脈において、体系的な人材育成の重要性を確認しました。多くの分野・業種にわたる質の高い仕事を創出し、SULECOを訪れる労働者が安心して学び、将来、適切で安定した職業を見つけやすくする環境を築くことを目的としています。 最近では、2024年11月にSULECOは栃木県の産業労働観光部を迎え、2023年8月には長崎県知事の大石賢吾氏と約20名のリーダーや高官と会談しました。これらの活動は、SULECOが国際関係のネットワークを拡大し、ベトナムの人材と日本のパートナーとの信頼できる架け橋となることを目指していることを明確に示しています。 長崎県、栃木県、大津市など日本の主要な県や都市との連携は、SULECOの人材育成分野における地位を確立するだけでなく、学生に新たな機会を提供します。今回のご来訪にて、SULECOと大津市は、人材供給だけでなく、両者間の文化交流や教育活動を促進する強固な協力関係を築くことを期待しています。 長崎県、栃木県、大津市など日本の主要な県や都市との連携は、SULECOの人材育成分野における地位を確立するだけでなく、学生に新たな機会を提供します。今回のご来訪にて、SULECOと大津市は、人材供給だけでなく、両者間の文化交流や教育活動を促進する強固な協力関係を築くことを期待しています。

栃木県産業労働観光部によるSULECOご来訪 

2024年11月20日午後、栃木県産業労働観光部の代表団と栃木県内企業の代表者が、SULECO(海外実習生技術者派遣サービス株式会社)のホーチミン本社にご来訪いただきました。 このご来訪は、両者が特長の紹介し、共通点を見つけ、労働者の職業訓練と派遣における協力を拡大する機会となりました。また、SULECOと日本のパートナーとの戦略的な協力関係を強化する重要な場ともなりました。 会談は、栃木県産業労働観光部の石井 陽子 部長、栃木県産業労働観光部 国際経済課の福田 雅史課長など、栃木県産業労働観光部の代表団が出席しました。 また、機械製造、農業、交通運輸、特にITなど多くの分野の企業の社長や代表者も参加しました。SULECOは、代表者に加えて、親会社であるHOAN LOC VIETの代表者やDigiexグループ(技術部門)やSULECO COFFEEなどのエコシステムのグループ企業の代表者も出席しました。 栃木県とSULECOの多分野にわたる協力を促進することを目的として、特に職業訓練、労働者の派遣、国際企業の連携、IT分野の教育訓練と採用に関する協力を拡大するために、会談はオープンな雰囲気で行われ、主要な内容が議論されました。 特長の能介:両者は、職業訓練、人材供給の分野での強み、価値、発展の方向性を共有し、特にインターンシップ、エンジニア、特定技能プログラムに焦点を当てました。 学生との交流:栃木県の代表団は、SULECO等専門学校の学生と交流し、日本語の授業や実践的なスキル(介護 – 高齢者のケア)の教育訓練に参加しました。これにより、代表団はSULECOの教育訓練の質をよく理解することができました。協力の議論:両者は、政策、採用ニーズについて議論し、特に高水準な労働者の教育訓練と派遣における新たな協力の方向性を開拓しました。 オープンでフレンドリーな雰囲気の中で、日本での労働力の需要、人材の質を向上させるための求人方法の解決策など、現実的な問題に焦点を当てた客観的な意見交換が行われました。 この活動は、SULECOと栃木県、さらには他の県との協力を促進する上で重要な節目となぞられ、日本企業とベトナムの労働者の双方に本質的な利益をもたらします。 会談では、SULECOのファム・クオック・タン副社長は次のように述べました。「栃木県からの代表団をお迎えできることを大変光栄に思います。今回のご来訪は、両者の協力関係を強化するだけでなく、SULECO日本企業のニーズをより深く理解する機会でもあります。同時に、職業訓練と労働者の派遣の質を絶えず向上させ、国内外のパートナーの期待に最善の形で応えることを目指しています。」 タン副社長はさらに次のように述べました。「SULECO教育訓練を強化し、施設への投資を続け、教育方法を革新し、教育訓練の質を向上させ、学生が仕事の要求を満たすだけでなく、日本でのベトナム労働者の積極的に人財準備することを保証します。」この会談により、日本のパートナーがSULECOに対する信頼を示すだけでなく、特に高水準な人材採用の分野で多くの戦略的な協力の機会が開かれることがわかります。 栃木県産業労働観光部の代表者は、SULECOの教育訓練システムを直接見学し、学生と交流する中で、SULECOの人材準備に対する真摯な姿勢とプロフェッショナリズムを高く評価しました。

「桜 – 知識の花」 – 甘い瞬間と有意義な祝 2024年11月20日

11月20日を迎え、感情に満ちた手紙の日であり、ベトナム教師の日に甘い祝福の言葉が書かれた日です。 「桜 – 知識の花」は、今年のSULECO専門学校の11月20日の記念プログラムのテーマであり、教育のキャリアにおける教師の静かな貢献を称えるだけでなく、学生が世代を超えて成長を導いてくれた献身的な「船頭」への深い感謝の意を表す機会でもあります。 イベントには、SULECO海外実習生技術者派遣サービス株式会社、SULECO専門学校の代表者、教師、職員、在校生のほか、フックビン区人民委員会副委員長であるチャン・ヴー・フン氏も出席しました。ベトナムの伝統文化において、11月20日のベトナム教師の日は特別な日であり、 「師を尊び道を重んじる」という精神で、世代を超えて守られてきた美しい文化的価値です。SULECO専門学校の代表であるファム・クオック・タン副社長はスピーチの中で次のように強調しました。 「11月20日のベトナム教師の日は、知識を伝えるだけでなく、信念を灯し、学生がしっかりとした準備を持って、人生に踏み出すよう導いてくれる先生に感謝する機会です。SULECOにとって、教職員は日本での仕事の旅に最適な準備をするための重要な架け橋の役割も果たしています。」 副社長のスピーチは、学生の成長における教師の役割を深く確認し、学生の自己形成の方向性と発展における教育の神聖な価値を称えました。 学生がステージ上で、直接、教師に感謝の意を表したとき、式典の雰囲気はさらに感動的になりました。2023年11月入学の学生であるクアン・ミン・カンさんは次のように述べました。 「今日の私の感情は混ざり合っています。嬉しいことも悲しいこともあります…私は全学生を代表して、常に共に歩み、献身的に指導してくださった先生方に深い感謝の意を表することを非常に光栄に思います。私たちが「桜の国」での新しい旅に出る準備ができるように。」 式典全体を通じて、「桜の贈り物」コンテストの感謝の言葉が溢れるユーモラスなビデオや式典を盛り上げるパフォーマンスなど、多彩な活動が行われました。これらの活動はすべて、敬愛する教師への心からの贈り物として、学生たちが入念に準備したものです。 SULECOの教師であるフオン・アイン先生は次のように述べました。「これは、私たちが学生と共に歩んできた旅を振り返り、自己を絶えず改善し、学生に最高の価値を提供し続ける機会です。教師を代表して、この特別で厳かな式典を開催してくださった取締役会の方々に深く感謝申し上げます。」 輝く笑顔、熱烈な拍手、そして学生からの素晴らしい祝福の言葉は、SULECO専門学校の教職員にとって、これからも多くの世代の学生のために、教育に尽力し続ける大きな励みとなるでしょう。 「桜 – 知識の花」 – 式典の感動的な瞬間をいくつか見てみましょう!

日越ビジネス交流座談会が東京で開催

2024年11月9日午後、東京でFAJ=在日貿易大学交友会の主催による座談会「ベトナムと日本のビジネスコミュニティの双方向発展」が開催されました。 このイベントには、日系企業とベトナム企業の代表45社が参加しました。貿易、人材、不動産、IT分野など、幅広い業種の企業が一堂に会し、情報交換や協力関係の構築を目指しました。FAJによる同座談会の開催は今回で2回目となります。 座談会を通じて、両国企業の持つ潜在力と強みを最大限に活用し、新たなビジネスチャンスを創出することが期待されています。また、この取り組みは、参加企業だけでなく、在日ベトナム人コミュニティ全体の発展にも寄与するものと見込まれています。 日本の財務省が発表した2024年8月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+12.7%増の1256億6100万円の黒字だった。 日本からベトナムへの輸入額は前年同月比+0.1%増の2105億2500万円、ベトナムから日本への輸出額は同+4.5%増の3361億8600万円となっている。 (VOVWORLD)

海外実習生技術者派遣サービス株式会社(略称:SULECO)は東京で開催された第4回インターナショナルジョブフェア東京2024に参加しました。

11月8日・9日、SULECOは東京で開催された第4回インターナショナルジョブフェア東京2024に参加しました。この大規模なイベントには、さまざまな分野から1,600社以上の企業が集まり、求人紹介会社、人材派遣会社などが参加しました。このイベントは、外国人労働者日本の雇用主をつなぐ機会を提供することを目的としています。 今回のイベントに参加することで、SULECOは日本企業とのパートナーシップを拡大し、特に外国人労働者を求める企業との関係を深めることを目指しています。これにより、新たな協力協定を締結し、ベトナムの労働者に安定した質の高い雇用機会を提供することを目指しています。 出展ブースでは、SULECOの日本営業部の代表者が、SULECOの労働者教育と訓練の質についてを説明し、日本での技能実習生、エンジニア、特定技能、就労留学プログラムなどを通じた協力の機会について詳細な情報を提供しました。また、協力プロセス、福利厚生、SULECOのサポートサービスについての質問にも答えました。 第4回インターナショナルジョブフェア東京2024の2日間で、SULECOは多くの日本企業とつながり、特に技術、医療、食品、情報技術、建設などの分野で外国人労働者求める企業と接触しました。これにより、ベトナムの労働者が高収入で良好な労働条件の仕事にアクセスする機会が増えました。 さらに、このイベントは、SULECOが提供する就労留学プログラムを紹介する機会でもありました。このプログラムは、日本での学びと働きを組み合わせたもので、参加者はSULECOで基本的な言語スキルを学び、日本のトップクラスの語学学校と共に日本での生活をスタートし、高度な専門知識と語学力を持つ外国人労働者となることを目指しています。 第4回インターナショナルジョブフェア東京2024では、多くの日本企業がSULECOの提供するサービスに関心を示し、採用規模を拡大するための協力を提案しました。これにより、SULECOはベトナムの労働者と日本の労働市場をつなぐ確固たる橋渡し役としての地位を確立し、高品質な雇用機会を提供するというコミットメントを示しました。これにより、ベトナムの労働者が国際的な環境で自信を持って成長し、発展することができるようになります。 SULECOは、パートナーシップのネットワークを拡大し、ベトナムの労働者にさらなる利益をもたらすために努力を続けます。日本企業の支援と協力により、ベトナムの労働者はキャリアを発展させ、生活の質を向上させる機会を得ることができると信じています。

2024年の世界貿易量は2.7%増、アジアが牽引役、WTO予測

WTOは10月10日、世界貿易見通し(10月更新版)を発表し、2024年の世界の財貿易量(輸出入平均)を前年比2.7%増、2025年を3.0%増と予測した(添付資料表参照)。前回(2024年4月)から、2024年は0.1ポイントの上方修正、2025年は0.3ポイントの下方修正となった。 WTOのエコノミストは「2024年上半期の財貿易は前年同期比2.3%増とプラスに転じ、同年下半期から2025年にかけて緩やかな拡大が続く」と指摘する。インフレと高金利の影響によって打撃を受けた2023年(1.1%減)からの反動増も反映した。2024年はインフレ率が徐々に低下し、先進国・地域を中心に金利の引き下げ局面に入っていることから、消費や投資が刺激され、世界貿易の段階的な回復につながることが期待される。 2024年の輸出量の伸び(予測値)を地域別にみると、アジアが7.4%増と最も高かった。特に中国、シンガポール、韓国などが牽引した。中東(4.7%増)、中南米(4.6%増)が続き、それぞれ1.2ポイント、2.0ポイントの上方修正となった。対して、欧州は1.4%減と全地域で唯一マイナス成長、かつ前回予測から3.1ポイントの大幅な下方修正となった。欧州域内の自動車や化学品の輸出が低迷したことが影響した。アフリカ(2.5%増)、北米(2.1%増)はプラス成長を維持したものの、前回見通しからの下方修正が目立った。 WTOは、地政学的緊張の高まりを背景に、貿易の分断化の兆候が強まっていると指摘する。米中貿易摩擦を背景に、米国と中国間の貿易の停滞が顕著となっている。対して、米国、中国はいずれも、メキシコ、ベトナムとの貿易を拡大している。特にウクライナ紛争以降はその傾向が際立つ。 今後の見通しについては、依然として下振れリスクが強い。前回予測から継続して、地域的な紛争の拡大や、金融政策の多様化による金融市場の不安定化、地政学的緊張の高まりによるサプライチェーンの分断を挙げる。紛争の拡大に伴う世界的なエネルギーコストの高騰や、海上輸送の混乱といった間接的な影響も懸念される。他方、先進国・地域の経済が利下げによりインフレの再燃を抑えながら予想以上の成長を示した場合、限定的ではあるものの、上振れの可能性があると分析した。 (田中麻理) (世界)

ベトナム人労働者にとって、日本はまだ魅力的な市場でしょうか? 

日本は先進国であり、強力な経済と大きな人材需要がある国です。これまでにも多くのベトナム人労働者が日本に惹かれてきました。しかし、経済市場の変動後、若いベトナム人にとってまだ「約束の地」なのでしょうか?日本市場は依然として魅力的なのでしょうか?  日本は発展した経済だけでなく、科学、技術、サービスの分野で世界をリードしています。人口の高齢化と減少に伴い、特に建設、製造、農業、ヘルスケアなどの分野で労働力不足が深刻化しています。  経済成長目標を達成するために、日本国際協力機構(JICA)の推計によると、日本は2030年には外国人労働者419万人、2040年には688万人が必要になるとされています。これは自動化が急速に進んでも必要とされる人数です。  人口の高齢化による労働力不足を改善するために、日本政府は多くの新しい政策を導入し、日本で働く外国人の権利を優先的に保護し、彼らがより長く住んで働く機会を提供しています。ただし、新しい制度では、一定レベルの日本語能力が労働者に求められます。  「日本へ先に行き、後で支払う」というプログラムは、若者が日本市場を征服するための準備を整えるためのものです。  多くの若者が日本で生活し、働いていますが、言語の壁、スキルの違い、労働基準、企業文化の違いなど、大きな課題に直面しています。これらの問題が新しい環境への適応に時間がかかり、結果としてベトナム人労働者が期待していた収入を得ることが難しくなっています。特に最近の円安の影響もあります。しかし、外国の企業はベトナム人の勤勉さ、前進する精神、学習能力を高く評価しており、彼らが技能を向上させる大きな可能性を持っています。  日本政府の新しい政策により、言語能力、高い技術、適応能力を持つ労働者がこの市場での求められる候補者となっています。日本は安全な職場環境だけでなく、専門的な職務態度、安定した収入、先進技術へのアクセスの機会も提供しています。  ベトナム人の日本での生活と労働者数は、2016年の約20万人から現在は約57万人に増加しており、多くのベトナム人労働者がキャリアの発展、学習、生活の場として日本を選んでいます。  多くの若者がベトナムでのキャリアを発展させる選択をしていますが、彼らは堅実な言語基盤、高い技能、日本の厳しい企業文化に適応する能力を持ち帰っています。これらは、ベトナムで積極的に投資を進める日本企業に特に高く評価されています。  日本市場は多くの機会を提供していますが、高い基準を要求する難しい市場でもあります。若者は言語、スキル、文化統合の障壁に直面するだけでなく、初期費用が非常に高いため、特に農村地域や遠隔地の家族は、決断する前に慎重に考慮する必要があります。  – VOV news –

Privacy Policy

Thank you for visiting the website of Suleco – the Corporation for Labour and Expert Export Service JSC. We are committed to protecting your personal privacy. Please read the privacy policy below to better understand the commitments we make to respect and safeguard your rights as a website visitor. 1. Purpose and Scope of Information …

Privacy Policy もっと »

SULECO社が日本における高度人材セミナーに積極的に参加

海外実習生技術者派遣サービス株式会社(SULECO)は、2023年5月28日、29日の両日、福岡県と広島県で開催された「ベトナムと日本の地域・企業協力連携高度人材セミナー」に積極的に参加いたしました。 福岡会場では、在福岡ベトナム総領事館ヴ・チ・マイ総領事をはじめ、福岡県、九州経済連合会、九州ベトナム商工会議所(VTIK)、九州ベトナム情報技術協会(VITAK)、福岡ベトナム人協会(AVF)など、ベトナムと日本の地方自治体や企業の関係者約135名が参加しました。 セミナーでのヴ・チ・マイ総領事のスピーチでは、グローバル化と第4次産業革命が加速する中、高度人材が経済社会の発展、競争力の強化、そして各国の持続可能な未来を築く上で、極めて重要な役割を果たしていることが強調されました。 福岡のベトナム総領事、ヴ・チ・マイがフォーラムで発言 1992年以降、数十万人ものベトナム人労働者が、技能実習生、看護師・介護士候補者、特定技能、技術者、専門家、通訳といった様々なプログラムを通じて日本で活躍しています。 1981年創業のSULECOは、これまでに1万2千人以上のベトナム人労働者を海外に送り出し、特に日本市場においては、介護、機械、農業、食品、繊維・衣料、建設など幅広い分野で、優良企業との連携を築いてまいりました。 今回のセミナーでは、ベトナムの地方自治体や企業が、高度人材の育成と日本企業との連携を促進するための優遇政策について詳しく紹介されました。SULECOからは、ファム・クオック・タン副社長が登壇し、当社の規模、広範なネットワーク、充実した教育プログラム、そして長年にわたる実績について具体的に説明いたしました。 広島会場では、広島県、中国経済連合会、そして数百社に及ぶ日越企業の代表者が一堂に会しました。 42年以上にわたり、SULECOは介護、特定技能、技能実習、エンジニアといった4つの主要な分野で、質の高い人材育成プログラムを展開してまいりました。日本語教育に加え、総合的なスキルアップのための研修、交流セミナー、学校行事やレクリエーション活動も定期的に開催し、人間力豊かな人材育成に努めています。 また、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型の教育プログラムも提供しており、特にコロナ禍においても、労働者が安心して学習を継続できるよう、柔軟に対応しています。 スレコ副社長ファム・クオック・タンがセミナーで直接共有 ファム・クオック・タン副社長は、セミナーにおいてSULECOの人材育成への情熱を熱く語りました。「ベトナムでは人材育成が非常に重要です。SULECOは、若者の育成に常に力を注ぎ、多くの雇用機会と効果的な研修モデルを提供しています。プログラムの改善・開発にも継続的に取り組み、顧客へのケアとサポートも強化しています。これらがSULECOの強みであり、成長の原動力です。」 セミナーを通じて、SULECOは日本の各県・地域の様々な分野で活動する組合や企業との連携を深めました。介護、食品、農業・漁業、食品加工、電気、機械、建設など、幅広い分野における高度人材の供給能力をアピールし、日本企業の採用ニーズに応えるための具体的な提案を行いました。 セミナーでのその他の画像

SULECOが生徒・学生の就職支援に関する覚書に署名

4月23日夜、ホーチミン市青年文化センターにて、第15回「優秀な職業学生・生徒」コンテストの総括と授賞式が盛大に開催されました。 このイベントは、ホーチミン市青年団がホーチミン市労働・傷病兵・社会福祉局と連携し、数百名の生徒・学生、地元の大学・短大・専門学校の代表者、政府機関、職業団体、企業関係者などが一堂に会しました。 この栄えある式典には、海外実習生技術者派遣サービス株式会社(SULECO)も参加し、若者の育成と雇用促進への貢献を表明しました。 人材育成・選抜およびベトナムから日本市場への人材派遣の役割を担う機関として、SULECOは、本イベントにおいて、ホーチミン市青年雇用サービスセンターとの協力覚書に署名しました。 この覚書を通じて、SULECOはコンテスト参加者の就職支援を積極的に推進し、若者のキャリア形成を支援するだけでなく、ひいてはコミュニティ全体の活性化と持続可能な社会の発展に貢献していく所存です。 SULECO代表のグエン・タイン・ビンは、今回の協力覚書締結について、「労働市場が変動する中、若者への雇用機会創出を目指した取り組みです。特に、高いスキルを持つ方々にとっては、日本市場での就労という選択肢は大きな飛躍のチャンスとなるでしょう。SULECOは、この活動を通じて、個人の成長を支援するとともに、国家の発展にも寄与したいと考えています。」と述べました。 本コンテストでは、148名の候補者が表彰を受け、そのうち31名がホーチミン市人民委員会より表彰状を授与される栄誉に輝きました。 また、労働・傷病兵・社会福祉局からは、117名に二位、三位、奨励賞が贈られました。 さらに、学校や教師の熱心な指導、生徒のたゆまぬ努力も高く評価され、11の優秀な団体、40名の熱心な教師、そして技術・サービス分野で優れた成果を上げた148名の個人が表彰されました。 表彰式において、ホーチミン市青年団副書記およびベトナム学生会ホーチミン市支部会長を務めるチャン・トゥ・ハー氏は、15回目を迎えた本コンテストについて、「生徒・学生のスキルアップと労働市場へのアクセスを促進する、かけがえのない機会を提供してきた」と高く評価しました。 SULECOは、今回の授賞式および協力覚書締結を通じて、多くの若者が自身の能力を最大限に活かせる仕事を見つけ、日本という新たな舞台で貴重な経験を積むための架け橋となることを期待しています。